この季節がやってきてしまいました。
特に今年は有名選手の引退がとても多い気がします。
そこで、今年引退される選手で僕が特に好きだった選手の思い出を勝手に綴っていこうと思います。
今回は私の贔屓球団でもあるドラゴンズの浅尾拓也選手!!
皆さんもご存知の通り野球の実力と甘いルックスを兼ね備えた選手です。
ドラゴンズ黄金期を支えた選手の1人です。中でも2010、11年のリーグ優勝は浅尾選手なしでは考えられなかったでしょう。
11年は中継ぎとして防御率は何と驚異の0.41をたたき出し、史上初のMVPをとりました。
この記録本当にすごいですよね!!!
当時は浅尾が出て来た瞬間にもう勝ちを確信したものです。
特に2011年ですね。浜スタで優勝を決める瞬間の浅尾コールは当時現地で観戦していて今でも鮮明に覚えています。そして見事に胴上げ投手になってくれました!
引退試合の登板でも浅尾らしいストンと落ちるボールで三振をとってくれました。そして、浅尾から岩瀬に変わるときに2人が抱き合う姿がとても印象的で涙なしでは見られませんでした。
晩年は故障で思うように投げられてませんでしたが、その悔しい思いはいつかドラゴンズのコーチとして晴らして欲しい!
浅尾投手、12年間の現役生活本当にお疲れ様でした。